58歳から嫌なことはお断りの人生にします!

58歳になって シングルマザーになって 不安定で浮草のような日々 

ランチ会

 久しぶりに、本当に久しぶりに高校時代の友人達とランチ会をした。

 1人が義理母の介護をしている為その子の地元の東京の東端の街に集まる。


 今や私以外みんな「おばあちゃん」と呼ばれる立場となり、孫の子守や親の介護と忙しくしている為から本当にランチだけして解散。


 この1時間半程度の時間のためわざわざ八王子から往復2時間半かけて出てきてくれる子もいる。

 この時間がリフレッシュになるのよ!って笑って会いに来てくれる。

 

 コロナ前は年に3,4回会っていたけど、今回は約1年ぶり! 久しぶりなのにすんなり当時に戻ったように話に花が咲く。

(勿論感染予防には最善の注意は払っております)


 協議の末今日は和食に決まった。

 私は栄養指導の先生に率先して食べてと言われた青魚「とろサバの唐揚げ トマト油淋鶏ソース」にした。

 ご飯は半分にしてもらってサバも数きれ友人に貰ってもらい完食。

 唐揚げだったのでちょっともたれてしまったけど、大勢で食べると食が進む。

 胃が半分になったばかりの頃からは考えられないほど食べられるようになった。

 美味しく食べられることに幸せを感じる。


来てすぐ手を付けてしまった為、画像おかりしました。


 アラカンになってみんな身体にガタが来たり、病気になったりすることが増えてきたけど、これからも笑顔で会えるといいな。



今日の小さな幸せ

 人見知りの激しかった私を仲間に入れてくれて、今も誘ってくれる友人達。

 みんながいてくれる事が幸せです。

命日

 もうすぐ母の命日だ。

でも三回忌以降は命日だろうが、何回忌だろうが何もしていない。

 父の命日も母が存命の頃にはちゃんとやっていたけれど、母が亡くなってからは一切やらなくなった。


                  画像お借りしました

  


 父は長男だったので祖父と一緒に住み祖父亡き後も法事は全てうちでやっていた、でもその度伯母がしゃしゃり出て来る。

 この伯母、典型的な口は出すけど金は出さない人で父も母もとても苦労していた。

 父いわく私はその伯母によく似ているそうで、小さい頃から私は弟をたてるようにと言われ続けていた。

 当時私は弟の事を「ご長男様」と呼んでいたくらい我が家は「長男至上主義」だった。

 長男としてたててもらえなかった父の分も弟をたてたかったんだろう。


 父が体を壊し入退院を繰り返すようになった頃、病院に詰める母の代わりに家の用事をすることが増え、そのたびに鍵を借りるのが面倒なため母に合鍵を要求したことがあった。

が母は一言「合鍵は跡取りにしか渡しません」


 大したことでは無かったのかもしれないけれど、この一言でこの人達に何かあっても一切口を出さずに弟に言われたことしかしないと心に決めた。


 母亡き後弟は跡取りとしてちゃんと遺産管理もしてくれて私にもちゃんと分けてくれた。

 仏壇もお墓も管理してくれている。

 でも、法事は母の三回忌以降一度も法事をやっていない。

 親戚は呼んでくれないと怒っているらしい。そのため私達も親戚の法事には呼ばれなくなった。

まさか法事自体をしていないとは思っても見ないんだろうな。


 父も母も私に口を出すな、弟に従えと言い続けたのだから、弟が言ってくるまで私からは法事の話はしないつもりだ。

 

 お墓も車でじゃないと行けないような田舎のため免許を持たない私は参ることもできないので、命日には父と母の写真にお香をお線香代わりにして立てて其々の好物を供える。


 思い出すことが供養。

 それでいいと思う。



今日の小さな幸せ

 派遣先からの連絡、今月皆勤すると金一封が出るとの事。

 頑張って通って美味しいもの食べに行きたい。

仕事復帰

 ご無沙汰しております。

 先月末の研修から新しい職場での仕事は、思った以上に心身にダメージを与えたようで、何もする気になれず、日々を過ごすのがやっとで、娘のお弁当も一週間お休みしてしまった。


 別に仕事が大変な訳でもなく、前にも行ったことのある職場だし(しかも当時苦手意識のあった人達が誰もいない!!) 前回に比べると通勤は少し大変だけど、そんなに酷くは無いはずなのになんなんだろうこの倦怠感…


 1ヶ月のぐうたら生活がたたっているとしか思いようがない…


 それでも何とか明日からのお弁当の仕込みも終わり、明日からはちゃんとして行こう!とは思っている。


 母がぐうたらしている間に娘は修学旅行に行き、球技大会を終え今日は英検を受けた。

 二連敗中なのに余裕綽々で、母は不安しかない。受験のためにもここは踏ん張っていただきたいのだが、ぐうたらしてる人に言われたくないだろうな。


 少しづつでいいから生活を立て直して進んでいかないとね。



今日の小さな幸せ


 お隣の家、小さい子供がいて共働きなのに庭はいつも綺麗で借景を楽しませて貰ってます。

 ありがとうございます。